国のどっちつかずの揺れ動く自粛要請ですが、
一セラピストとして、日々お客様に癒しをご提供する者として、政府の要請どうのこうのより、感染者数、死者数が毎日増えるのを知りながらもお店を開けることへの葛藤があります。
どこのリラクゼーションサロンも来客数が減っていると云うことは、お客様が自粛をされていたり、
感染への不安があるからで、
消毒、換気、マスクをしたとしてもお客様が安心して施術をうけれないのなら、それでも癒しと言えるのかな。
コロナ疲れと云う言葉を耳にし、自粛にも疲れ、運動不足も重なり、そんなときにリラクゼーションサロンはリラックス、リフレッシュできる場所の一つでもあると思います。
そこでご提供できないのもまた悲しいことです。
新型ウィルスは5月、6月に終息なんてしないだろうし、感染者と失業が増える。
笑ってられない状況の人は沢山いる。
業種問わず、苦しい状況、それぞれ考えかた、やり方があります。
各々が感染を広げない対策をしながら営業するのも、休業要請が出ない限りは自由。
批判する気持ちも何かの原動力になると思うので、まずは感染しない、させない行動を意識して
柔軟に対応していきたいと思います。
布マスクはマジでいらん。
何が言いたいのか、どうすればいいのか自分でも分からないのだけど、
頭の中で思ってることを吐き出してみました。
健康でいれば、元気でいれば何でもできるので（猪木の名言ですが）
どうか皆様が健康で過ごせますように！
１日でも早くコロナが終息しますように。
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